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1: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-08-22 16:33:56 OMPVG0082

平将門の首塚は、東京駅の近く、オフィスビルが立ち並ぶ一角にあります。
ここには、京都で処刑された平将門の首が、この地に飛び戻ってきたことから首塚が造られたという伝説があります。

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2: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-08-22 16:34:16 OMPVG0082

何故、この平将門の首塚に謎があるかというと、現代にまで続く「呪い」や「祟り」がまことしやかに伝えられているからです。京都の都大路で晒された首が、関東まで飛んで戻ってくるという伝説も不思議ですが、それ以上に、この首塚にまつわる怪異譚の方が尋常ではありません。

平将門の首塚を粗末に扱った事によって、不可解な事件が少なからず起きているのです。

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3: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-08-22 16:34:41 OMPVG0082

たとえば、1923年。
関東大震災により大蔵省庁舎が全焼したため、首塚を発掘調査後、塚を破壊して埋め立て、その地に仮庁舎を建てました。すると数年後、当時の大蔵大臣であった早速氏が病死、それを皮切りに、この庁舎の建築に携わった十数名の職員が次々と不審な死を遂げます。
このことから、平将門の祟りだという噂が広がり、庁舎の一部を壊して首塚を再建することになったそうです。

さらに1940年には、落雷により大蔵省の庁舎が全焼。
落雷の場所は首塚の傍であり、奇しくも、その年は平将門の死後1000年目の年だったとか。
怨念説を抑えるためにも、鎮魂碑が建てられました。

そればかりか、1945年には、終戦後の占領軍が、その地にGHQ専用駐車場を造ろうと首塚を壊そうとしました。しかし、その作業中であったブルドーザーが横転、運転手が転落死したために工事は頓挫します。

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4: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-08-22 16:35:07 OMPVG0082

そして、この祟りは現代にも受け継がれています。

首塚のある場所はオフィスビル街であり、首塚の周りには高いビルが建っています。
けれど、それらのビルは、全てではありませんが、首塚を見降ろさないよう首塚の方向には窓を配しないことや、首塚に面した部屋では、首塚に背を向けないようにレイアウトされているという都市伝説があるのです。

さらには、山手線が配備された背景には平将門の怨霊の力を削ぐためという逸話も存在します。

しかし、平将門は恐怖の対象というばかりではありません。
その人柄は人情に篤い人物だったそうで、礼を尽くした人物には礼を返す、快活で温かみのある人物であり、多くの人々に尊敬されていたそうです。

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