ウェアリング氏がその物体をiPhoneで撮影しようとすると、奇妙な現象が彼を襲った。バッテリー残量は75%もあったのに、iPhoneの電源が6回も落ちたのだ。これは彼にとって前代未聞の出来事だった。
次に望遠鏡や別のカメラを持ち出したが、それらでもうまく捉えることができない。ようやくソニー製の高倍率ズームカメラで撮影を試みるも、満タンだったはずのバッテリーがわずか12秒で空になり、電源が落ちてしまった。彼は3〜4分充電しては90秒撮影するという作業を3回も繰り返すことを余儀なくされた。
この不可解な状況で、ウェアリング氏はパニックに陥ったという。UFOの接近時に報告されることがある、電子機器への異常な干渉を彷彿とさせる一連の出来事だ