ロボットアニメあるある
主人公はすぐ切れる
最初に乗り込んだときに大切なのは、目前の敵よりも後ろから指示を出す味方との罵り合いである
町とかでの戦闘の場合、一般人が巻き込まれて死にまくってると考えざるを得ない
発進シーンは必殺技と合体の次くらいに凝ったものでなければならない。たとえ無駄とか無意味と言われようとも
巨大ロボットの整備性や実用性については触れてはいけない
人型、動物型が殆ど。 但し必ず顔があるとは限らない
概ね剣か銃を持っている為、拳で戦うロボは意外と少ない
必殺技発動時などにロボの目が光る
意思を持つロボットは大体宇宙から来た機械生命体的な設定になる
ロボットがそのまま「ロボット」と呼ばれることはない
変形ロボのモチーフは概ね自動車か軍用兵器。そのせいか船モチーフのロボは数えるほどしかない
群像劇やチーム物だと主人公やライバル以外はメカや電子戦等に強いといった一芸がないと空気になりがち
リアルロボットの場合、機体番号や動力源、メーカー等の物凄く細かい設定が付いている
タイトルは概ね「キャッチコピー+ロボット名」
新しい主役ロボや新武器が登場する度にOPが変わる
商品化するなら、バンダイの他に競合するメーカーがほとんどない
基本的に主役ロボは複数いる
但しリアルロボット系統だと主人公機も量産型になる
合体ロボだと中盤で1号ロボが敗北→2号ロボが登場→1号ロボが復活しグレート合体、の流れがデフォ
サブキャラクターだと3体合体のロボが4体合体になる