日本信号の30cm古灯器が多く残っている数少ない道府県の1つ。しかも、大阪、宮城、徳島は千葉以上にLED化や更新が進んでいるので日本信号の30cm古灯器が最後まで残りそうな雰囲気である
25cm古灯器なら静岡、兵庫、群馬、山梨、大分などで見る事が出来るが30cmは殆どない
メーカーはコイト電工と日本信号が多く、薄型から電材もちらほら。京三は東葛や北総、内房では割と多いがそれ以外。特に安房や外房ではごく少数派
ソフトホワイト電球採用地域では珍しく西日対策レンズに積極的
音響用信号機は旧来から擬音式で主道がピヨ。従道はカッコウが基本
東葛、葛南、千葉市、内房、北総では樹脂灯器と金属灯器が混在。房総南部や外房は樹脂灯器がメイン
首都圏の中では灯器バリエーションが豊富で関東でも最も多い。埼玉や栃木は鉄板灯器メインで更新が素早い。東京は総LED化。神奈川と群馬はそれぞれ大手2社のメーカー採用がメインだった為