柴犬は屋外で飼われることが多いため、アトピー性皮膚炎などにかかりがちです。 この原因としては、ダニやカビなどが主なものとして挙げられるので、清潔な寝床を用意してしっかりと対策を行いましょう
また、7歳を過ぎるあたりで「僧帽弁閉鎖不全」という心疾患を抱える個体も出てきます。 様子がおかしいと感じたら呼吸の仕方などを注意深く観察し、早めに獣医に診てもらうようにしましょう