1ー0で折り返した日本は後半開始早々、韓国の早いプレッシャーに押し込まれる場面もあったが、荒木・相馬のディフェンスで守り切った。9分には日本はゴール前で韓国のワンタッチプレーでピンチを迎えたが、安藤が落ち着いたディフェンスでカット、序盤は守備に徹する時間が増えてきた。
19分には韓国がゆっくりとボールを回し、日本の守備を崩しにかかると、左サイドからキム ムンファンが斜めに走り込み、そこへスルーパスを出されたが、センタリングは右サイドへ流れた。それを拾われ、イ ドンギョンがシュート体制に入ったが、川辺がブロックして、ピンチを防いだ