公明は選挙区選と比例選の合計で過去最低の9議席と同水準に落ち込みそうな状況だ。埼玉、愛知などでは参政を含む混戦で後れを取る状況となっている。 立憲民主党は堅調な戦いぶりで、序盤に比べて調子を上げている。1人区の岩手、長野、三重などで優位な戦いを進め、比例選と合わせて30議席も視野に入れている