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1: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-11-14 16:43:07 OMPVG0082

中国外務省の孫衛東外務次官は13日、台湾有事になれば集団的自衛権を行使可能な「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を巡り、日本の金杉憲治駐中国大使を呼び出して「厳正な申し入れと強い抗議」をし、答弁の撤回を改めて求めた。同省が14日未明に公表した

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2: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-11-14 16:43:20 OMPVG0082

孫氏は金杉大使に対し、高市首相の答弁は「台湾海峡問題への武力介入を示唆する極めて悪質なものだ。中国側が厳しく申し入れした後も日本側は悔い改めず、誤った発言を撤回しようとしない」として、強い不満を表明。「14億の中国人民は決して承諾しない」と強調した

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3: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-11-14 16:43:57 OMPVG0082

 そのうえで、孫氏は「台湾問題は中国の核心的利益の中の核心であり、触れてはならないレッドラインである」と指摘。今年は日本による台湾の植民地支配が終結した戦後80年の節目にあたる点を強調し、「中国側は日本が歴史的な罪や責任を深く反省し、悪質な言論を撤回するよう再度求める」と述べた

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4: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2025-11-14 16:44:15 OMPVG0082

一方、在中国日本大使館によると、金杉大使はその場で孫氏に対し、答弁の趣旨と政府の立場を説明して反論。さらに、首相の答弁を巡り中国の薛剣駐大阪総領事がX(ツイッター)に「汚い首を斬ってやる」などと投稿した問題について、金杉大使は「極めて不適切な発信」として強く抗議し、中国側の適切な対応を求めたという

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