そのうえで、孫氏は「台湾問題は中国の核心的利益の中の核心であり、触れてはならないレッドラインである」と指摘。今年は日本による台湾の植民地支配が終結した戦後80年の節目にあたる点を強調し、「中国側は日本が歴史的な罪や責任を深く反省し、悪質な言論を撤回するよう再度求める」と述べた