大ヒットした『死霊館』シリーズに登場する、最も恐ろしい悪魔のシスター「ヴァラク」の起源を描いた物語です。1952年のルーマニアにある修道院で起きた、あるシスターの自害事件の真相を探るため、バチカンから神父と見習いシスターが派遣されます

ゴシックホラーの雰囲気が満載で、古城のような修道院の薄暗く不気味な雰囲気が、観る者の恐怖心を煽ります。暗闇から突如として現れるヴァラクの姿は、まさに悪夢そのものです

ジャンプスケア（大きな音などで観客を驚かせる演出）を多用しており、お化け屋敷のようなスリルを味わいたい方におすすめです。シリーズの世界観をより深く知ることができる、ファン必見の一本です