そして再起戦の高見は前IBFフライ級チャンピオンのアンヘル・アヤラ(メキシコ)と対戦する。昨年は日本、世界へと一足飛びに駆け上がった俊英も、王座統一戦でレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に判定負け。体重も限界にきており、今回からフライ級に参戦する。
その初戦の相手がアヤラとは強気だが、高見本人も言うように「おもしろい試合になる」ことは請け合い。勝敗の行方はもちろんのこと、減量苦から解放された高見がどのようなパフォーマンスを発揮するのか非常に興味深い。
アヤラは18勝8KO1敗のオーソドックス。唯一の黒星は昨年日本で矢吹正道(緑)の挑戦を受け、最終回TKOで喫したもの。こちらもそれ以来の再起戦となる。
主催の帝拳プロモーション浜田剛史代表は、「那須川、坪井、高見の対戦相手はいずれも日本でもおなじみの選手。いろんな試合予想ができるのでは」と話した