企業内弁護士は、サラリーマン弁護士という感じで、特定企業の社員・役員として働きます。企業のお抱えという点では産業医と同じですね
勤務先の企業関係の訴訟がない限り、法廷にもほとんど行かないようです。ちなみに、勤務先には官公庁もあるらしいので、公務員弁護士もいるということですね
企業内弁護士は法律知識を生かして企業の法律関係の業務をするということで、つまり、やっていることは企業の法務部で働く人と同じなのですが、より専門知識があるので企業としては頼もしい存在だと思います
この企業内弁護士、まだ数は少なく、都市圏に集中しているので田舎にはめったにいません(田舎には弁護士を社内に抱えるだけの体力のある企業もなかなかないので、活躍の機会がないようです)
ただ、数は最近徐々に増えつつあるようです。これは司法制度改革で弁護士が増え、弁護士がいろんなところに活躍の場を求めているのが理由のようです
普通の弁護士は自営業なので収入が不安定ですが、企業内弁護士はお給料制なので、堅実さがあって良いと思います。他の弁護士と比べてそんなに忙しくないし、ゆとりのある暮らしをしたい人にはお勧めです。もちろん、会社によって条件はかなり違うので、厳しいところは大変だと思いますが