超自然現象の専門サイト「FREAK LORE」(現在閉鎖)は、1枚の不気味な写真を取り上げている
1947年、町のはずれにUFOが墜落し、その残骸を米軍が回収したとされる「ロズウェル事件」ついて、いまさら説明するまでもないだろう。そんないわくつきのUFOタウンに、町で一番祟られていると評判の家がある
2014年、この事故物件を調査するため、普段はパリで「超常現象探偵」として活躍するフランス人霊能力者ジャネット・ベアードさんは、はるばる海を渡ってロズウェルまでやってきた
衝撃の写真は、ジャネットさんが霊と交信中に撮影されたものだが、どうやらポルターガイストを呼び起こしてしまったらしい
彼女が自らの身を投げ出して霊体から知り得た情報によると、現場となった家には、かつて若いシングルマザーが住んでいたという。だが、早死してしまい、その後に向こうの世界へ行くことができず、いまだ地縛霊として留まっているというのだ
映画『ポルターガイスト』やイギリスで実際に起きた「エンフィールド事件」で語られるポルターガイストは、生身の人間では到底太刀打ちできないほどの邪悪な破壊力を秘めているのがお約束だ。 しかし、ジャネットさんの身体を包んだ謎のオーブは、何も悪さをしなかった。実際、ほとんどの霊自体に罪は無い。彼らはただ、残された愛する者たちに最後のお別れを言いに現れることが多いと聞く
ジャネットさんを覆いつくした光の正体も、おそらく、気の毒な若い母親が不幸な身の上を訴えたかっただけなのかもしれない。 ロズウェルは人口4万9000人の小さな町だが、ジャネットさんいわく「ニューメキシコ州で最も霊の磁場が強い場所」なのだそうだ。そのせいだろうか、パラノーマルアクティビティ関連のイベントがあるたび、アメリカ全土から“巡礼者”たちが吸い寄せられ、一大聖地となっている。 たとえロズウェルのどこかで幽霊と遭遇したとしても、死者に対する敬意さえあれば、何も怖がることはないだろう
原文と写真 tocana.jp