たとえば2024年、ウクライナの戦場を飛ぶ軍用ドローン(Mavic 3T)が、V字型に編隊を組んで飛ぶ「5つの球体」を捉えた。直径約1メートルのこの球体群は、秒速30メートルという猛スピードで音もなく直進していた。
さらに不気味なのが、同じく2024年12月に撮影されたケースだ。ドローンの熱感知(赤外線)カメラには、くっきりと「5つの球体」が編隊を組んで飛ぶ姿が映っていた。しかし、カメラを通常の視覚モード(肉眼で見るのと同じ映像)に切り替えると、その物体は「完全に透明(見えない)」になっていたのだ。
熱は発しているが、光は反射しない。ロシアの最新ステルス技術の産物なのか、それとも全く別の「非人間的なテクノロジー」なのか。軍の最終的な分析結果は「異常な要素が多すぎるため、UAPと分類する」というものだった