北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月18日、開催国メキシコ代表と韓国代表が対戦。メキシコが1-0で勝利し、今大会一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた
立ち上がりは運動量も多く、ボールを回収していたホームのメキシコだったが、時間の経過とともに徐々に韓国からボールを奪えなくなる。ボールを握る時間が増えた韓国も、メキシコの守備を崩せないまま、前半は0-0で終えた
後半の序盤、メキシコが攻勢に出るなかで後半5分に先制点が入る。メキシコの左サイドからのクロスにFWラウール・ヒメネスが頭で合わせると、ボールは真上にあがる。これに対してGKキム・スンギュが飛び出してキャッチを試みたが、ボールを掴んだ際にDFイ・ギヒョクと交錯してボールを落とした。これをMFルイス・ロモが無人のゴールに蹴り込みメキシコが先制した
ホームを埋めたメキシコのサポーターは、前半終了時に大ブーイングを浴びせたが、このゴールで一気に沸き立ち、圧倒的な雰囲気でピッチ内の選手達を鼓舞する。韓国のホン・ミョンボ監督は後半13分にはエースでキャプテンのFWソン・フンミンをベンチに下げる荒療治に出てチームの活性化を狙う。しかし、その後もチャンスシーンをなかなかつくることができなった
一方のメキシコは、後半30分にラウール・ヒメネスが最終ラインの裏を取ってシュートチャンスを得たが、GKキム・スンギュに防がれて追加点は挙げられなかった。同33分には韓国も攻め、FWイ・ガンインがエリア外からミドルシュートを放ったが、枠を大きく越えていった
このまま1-0でホームのメキシコが勝利。2連勝で今大会一番乗りの決勝トーナメント進出を決めた