でかい船体を見て「おお、意外とデカい」と毎回なる
車ごと乗る人は、誘導係の合図に地味に緊張する
出航の汽笛が鳴ると、それだけで旅情ボーナスがかかった気がする
デッキに出て、風が強いのにとりあえず写真を撮る
港が小さくなっていくのを、なぜかじっと見てしまう
灯台や橋をくぐるタイミングで妙にテンションが上がる
雑魚寝タイプだと、ベストポジション確保に地味な駆け引きがある
コンセントの近くが一瞬で埋まりがちで、延長コード持ってきた人が英雄扱いされる
最初は「寝台ちょっと狭いな」と思うのに、揺れのリズムでいつの間にか爆睡している
レストランや売店のメニューを一通りチェックしてから、結局カレーかラーメンを選びがち
大浴場がある船だと「海を見ながら風呂」に無条件で惹かれる
ラウンジのリクライニングシートで映画見始めて、そのまま朝を迎える人がいる
「船でもWi‑Fiあるんだ!」と感動するが、速度はあまり期待できないことが多い
電波が弱くなって、逆にスマホを置いて本やボーっと海を眺める時間が増える
気づいたら、何もしてないのに数時間経っていて「時間ワープした?」となる
出る前は「自分は酔わないタイプ」と思っていても、横揺れが続くと沈黙する人が出てくる
進行方向を向いて窓側に座るか、横になってじっとしている人が増える
荒れた海の日は、レストランが妙に空いていて察することになる