富田長繁とともに、戦国最大のDQNとして知られる人物
親父は信長の侍大将・森可成で、森蘭丸や忠政は弟
富田ほど卑劣ではないが、とにかく殺して殺して殺しまくる人生だった。それゆえについたあだ名が「鬼武蔵」
武田攻めで信忠の先陣を務めたときには、全身にびっしりと返り血を浴びており、思わず信忠が「大ケガをしたのか」と心配したほどだった
だがそれゆえに先鋒としては非常に優秀であり、信長からは愛された
初陣からして一揆勢に単身乗り込み、リアル戦国無双である
「百段」という名馬を駆り「人間無骨」という名槍を手にして戦った
「ヒャッハー!」という声が一番似合うかと
小牧・長久手の合戦で鉄砲で眉間を撃ち抜かれて戦死。「厄介な奴が死んでくれた」と、敵も味方も安堵したという
秀吉に至っては、「あやつが戦死したのはわしが天下を取る瑞祥。これで三年は長袴(戦がない)じゃ」と大喜び。そこまで言わんでも