歯並びは見た目だけでなく、虫歯や噛み合わせ、肩こりなどにも関わるので、気になった時点で考えておくのはとても大事です
ワイヤー矯正 金属または白いブラケットとワイヤーで歯を少しずつ動かす方法です。子どもから大人まで幅広く使え、重めのガタガタにも対応しやすい標準的な治療です。装置が外せない分、確実に力をかけやすいのが特徴です
マウスピース矯正 透明なマウスピースを1日数時間以上装着して少しずつ歯を動かします。見た目が目立ちにくく、外して食事や歯磨きができるのが利点ですが、装着時間を守らないと効果が出にくいです。向き不向きがあるので、適応症例かの判断が重要です
部分矯正・被せ物で整える方法 前歯だけ少し気になる場合は、部分的な矯正で対応できることがあります。また、歯自体を削って被せ物で見た目を整える方法もありますが、歯を削る量や将来のリスクがあるため、矯正とは位置づけが異なります
日常でできること 歯並びそのものを自力で大きく動かすことは基本的にできませんが、悪化を防いだり、成長期の子どもでは良い方向に促せる習慣があります。 口を閉じて鼻で呼吸する習慣をつける 頬杖、うつぶせ寝、指しゃぶり、舌で歯を押す癖をやめる よく噛んで食べる、姿勢をまっすぐに保つ また、口周りの筋力を鍛える簡単なトレーニングも、舌や唇の位置を安定させて歯並びに良い影響を与えるとされています