ゾンビ3部作の完結編として、人間同士の対立と狂気を描いたスプラッターホラー映画。1968年の第1作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』から続く〈リビング・デッド〉シリーズの集大成として、2008年にリメイク版も制作されています
生者と死者の数が逆転し、ゾンビが地上を埋め尽くした世界。フロリダ州郊外の地下基地では、科学者サラを中心としたチームがゾンビの生態研究に従事していました
しかし、研究成果を急かす軍人グループとの対立が日増しに深まります。閉鎖空間での極限状態に置かれた人々の緊張は、あるきっかけで取り返しのつかない事態へと発展していき……
ゾンビ映画でありながら、恐怖の本質を人間の内側に向けた点が作品の核心です。衝撃的なゴア描写とともに、群衆心理や理性の崩壊を描いた社会的メッセージが高く評価されており、本格的なホラー映画を堪能したい方におすすめの傑作です