この個人的な体験こそが、レイノソ氏を有翼生物研究へと駆り立てた原点になったとみられる。
さらに1986年には、ベルギー人生物学者セルジオ・ルギヨン氏が、有翼生物の実在を示す写真や骨とされる証拠物を保有していると主張したことも記録に残されている。
ただし、この証拠が第三者による科学的検証を経たという情報は、現時点では確認されていない。
半人半鳥の怪物、100キロ超のイノシシを運んだ何者か、そして未検証のまま眠る「証拠」——メキシコの片田舎で積み重ねられてきた証言の数々は、単なる見間違いや伝承の域を超えているようにも映る。
フンダシオン・コスモスの調査記録がさらに掘り起こされれば、この「有翼の隣人」の正体に一歩近づけるのかもしれない