「ロッキーズ6-7ドジャース」(18日、デンバー) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、2試合連続の30号2ランを放った。これで6年連続の大台到達となり、打者天国の敵地が騒然となった
三回、無死一塁で迎えた第2打席だった。初球の浮いた変化球を見逃さなかった。打った瞬間に確信した一撃は右中間にあるブルペンを越えてスタンドへ。飛距離は約137メートルの特大アーチ。2戦連発の価値ある勝ち越し弾だ
大谷は前日の試合で第3打席で菅野が投じた低めギリギリのボールを左中間スタンドに28号を叩き込んだ。さらに続く六回の第4打席では右中間の自軍ブルペンに飛距離138メートルの特大アーチ。今季初の1試合4安打で打率を・295へ上昇させていた
試合前には打者専念となってから2度目のブルペン入り。左膝の状態が良くなっていることを示す証しだ。不安が和らいできた中、大谷がアーチ量産態勢に入った
試合はドジャースが乱打戦を制して連勝。九回には1点差に迫られながらも、負傷者リスト入りしたディアスに代わってクローザーに指名されたスコットがイニングまたぎの熱投でリードを守り切った