[8.26 天皇杯2回戦 水戸0-2京産大 Ksスタ] 今年も大学生によるジャイアントキリングだ!天皇杯の2回戦で、J1の水戸ホーリーホックと対戦した京都産業大が2-0で勝利し、3回戦に勝ち上がった
昨年も東洋大が史上初となる大学生によるJ1クラブ連破を果たすなど話題を集める天皇杯のジャイアントキリングだが、今年も大学生がJ1クラブを破る波乱を演出した
J1リーグ戦を戦う水戸は22日の京都戦からスタメン全員を変更。高卒ルーキーのDF山下翔大らを起用した。京産大はMF伊藤翼(4年=C大阪U-18/徳島内定)、DF小野成夢(4年=愛媛U-18/清水内定)のJ内定キャプテンコンビや、U-21日本代表MF福永裕也(3年=京都橘高)ら主力メンバーが出場した
立ち上がりから京産大が京産大が狙い通りに進める。スピードのある福永やMF高川諒希(2年=富山U-18)が積極的に背後を狙う動きを見せると、守ってもGK岩瀬颯(1年=興國高)を中心に落ち着いた守備で水戸に形を作らせない
すると前半11分、DF沖野眞之介(2年=高川学園高)がインターセプトから持ち上がってスルーパスを出すと、FW妹尾颯斗(4年=広島ユース)がエリア手前からミドルを狙う。これがゴールネットに突き刺さり、京産大が先制に成功した
その後も落ち着いたゲーム運びをみせた京産大は、前半38分にも右サイドのカットインから福永が左足でゴールを狙うが、惜しくも枠外に外れる。水戸も同39分に山下が右サイドから切り込んでシュートを狙ったが、枠に飛ぶことはなかった
そして1-0で折り返した後半、京産大が突き放すことに成功する。立て続けにセットプレーのチャンスを迎えていた京産大は16分、右サイドのFKを福永が蹴ると、ニアで妹尾がダイビングヘッドで飛び込み、リードを2点に広げた
反撃したい水戸は後半19分にMF川上航立に代えてMF島谷義進を投入するなど、立て直しを図りながら得点を目指す。一方の京産大は高川に代えてMF山村朔冬(3年=帝京長岡高)を投入するなど、前線をフレッシュにして更なる得点を狙いにいった
後半39分に京産大は左サイドを抜けたFW芋縄叶翔(1年=興國高)のシュートがポストを直撃。3点目とはならなかったが、J1クラブを相手に最後まで堂々とした戦いぶりをみせる。そして試合はこのまま2-0で終了。去年、2回戦で町田に敗れたJ1勢へのリベンジを達成し、3回戦に駒を進めた