きょう27日(木)の朝、石川県と富山県にレベル5大雨特別警報が発表されました。北陸地方では線状降水帯による非常に激しい雨が降り続いていますが、あす28日(金)にかけて、さらなる大雨に厳重な警戒が必要です
きょう27日の未明から明け方にかけて線状降水帯が発生し、それに伴う非常に激しい雨が同じような所に降り続いています。北陸地方は雨雲の通り道となっており、活発な雨雲が流れ込み続けている状況です。 ここ12時間に降った雨の量をみると、富山県の氷見では311.5ミリを観測。これは氷見の8月1か月に降る雨量の1.6倍くらいの雨量で、それがわずか半日で降ったことになります。その他、石川県でもかなりの雨量になっている所があります。このあとも雨は続くため、さらなる大雨や災害に厳重な警戒が必要です
きょうの午後3時にも活発な雨雲が石川県や富山県にかかる予想です。午後6時になると、一旦弱まるように見えますが、日付が変わる頃には再び、本降りの雨となりそうです。あす28日(金)の朝には雨雲が少し南下し、関東あたりまで広がる見込みです
すでに危険な状況となっているうえに、さらに雨が降り続くことで災害の危険度がより一層上がります。命を守る行動を心がけ、危ない場所には絶対に近づかないようにお願いします。雨が弱まってからも厳重な警戒を続けてください