犬の飼育が、認知症の発症予防につながるかもしれません。 国立環境研究所などの研究チームは、都内に住むおよそ1万1000人の高齢男女を対象に、犬の飼育の有無と認知症の関係について7年半に及ぶ追跡調査を行いました
研究チームによりますと、犬を飼育している高齢者は、犬を飼育したことがない人と比べて、要介護認知症の発症リスクが48%低いことが分かりました。 犬と暮らす高齢者が増えることで、医療・介護費の支払いは4年間でおよそ5920億円削減できると算出しています
研究チームは、「今後さらに検討を進めることで、超高齢社会における新たな健康政策への応用が期待される」とコメントしています