宝島社『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ・2025年文庫グランプリの受賞作が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した義理の妹(堀田真由)のDNAと完全に一致、彼女の正体とは……
大洪水の日、義理の妹・紫陽(堀田真由)を失った七瀬悠(山田涼介)。年月が経っても彼女の死を受け入れられず、“生きている”と信じ続けていた。そんな中、恩師・石見崎教授からインド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨のDNA鑑定の依頼を受ける
半ば強引に渡された人骨を鑑定すると、驚がくの結果が。人骨のDNAが、行方不明の紫陽と100%一致したのだ。DNAの一致、関係者たちの不可解な死、盗まれた人骨、消えた過去の記憶、その全てが、一本の線でつながり…。悠は、過去と現在を繋ぐ巨大な闇へと踏み込んでいく