無明大学3回生の瞳星愛は後輩の民恵の代理として、彼女の義姉の美々子の結婚式に出席することになった。ただ花嫁の美々子は1年前に失くなっており、式は彼女の恋人に模した生き人形を婿とした「霊婚儀礼」という旧家に伝わる妖しげな風習で、さらに美々子の雪密室での怪死事件について聞かされた愛は、怪民研の天弓馬人に相談するが、彼女の向かう奈良県の旧家・百古里家には想像を絶する恐怖と、戦慄すべき謎が待ち受けていた…………
あとがきによると「怖くて謎めいた魅力的なお話」は今後も書いてくれそうなので是非とも刀城言耶シリーズも書き続けてもらいたいところ