夏の全国高校野球、大会3日目の第3試合は、三重の津田学園が埼玉の叡明高校に延長12回タイブレークの末、5対4でサヨナラ勝ちして2回戦に進みました。
津田学園は4回、2アウト二塁から3番の田北怜央選手のタイムリーヒットで3対1とリードを広げましたが、5回に、同点に追いつかれ、そのまま延長タイブレークに入りました。
互いに譲らぬまま迎えた延長12回、力投を続ける先発の桑山晄太朗投手が相手バッターをダブルプレーに打ち取るなどして0点で切り抜けました。
そして、そのウラ、9番・伊藤璃空選手の三塁側へのバントを相手ピッチャーが一塁へ悪送球して、二塁ランナーが一気にホームインし、5対4でサヨナラ勝ちして2回戦に進みました。
桑山投手は力のあるストレートと、キレのあるスライダーを持ち味に、味方の守備にも助けられながら12回を投げ抜き、ヒット9本を許しましたが、三振を9個奪いました。
...もっと見る津田学園は、2019年以来の初戦突破です。
春夏通じて初出場の叡明は、5回にキャプテンの根本和真選手のタイムリーツーベースなどで2点差を追いつき、2人目の田口遼平投手が粘りのピッチングを見せましたが、わずかに力及ばず、甲子園初勝利とはなりませんでした