14日 阪神0―6中日(甲子園) 中日のカイル・マラー投手がバットで1試合4打点の活躍を見せた
2―0の5回1死一塁で2ボール1ストライクから阪神先発・伊藤の140キロ直球をフルスイング。高く上がった打球はバックスクリーンに飛び込んだ。投手とは思えないほどの豪快な打撃、打球に甲子園は騒然。伊藤はぼうぜんと打球の行方を見つめた
マラーは5月20日の阪神戦(甲子園)で来日2年目で初本塁打を放っていた。投手のシーズン複数本塁打は2017年のDeNA・ウィーランドの3本以来。中日の投手では2004年の川上憲伸以来となった
さらにマラーは9回2死二、三塁で5番手・ドリスに対して、フルカウントからのスライダーを捉えると、打球は低い弾道で左翼フェンスを直撃。走者2人が生還した
マラーはマウンドでも9イニングを投げ抜き、被安打4で自身キャリア初という完封。打って、投げての独り舞台となった