相模湖畔の豪邸にはレジャー開発で財をなした一族が住んでいた。その当主にして碇矢コーポレーション代表の碇矢加州は足が不自由でイカロスのように空を自由に飛ぶことを夢見ていた。やがて当主の妻が謎の転落事故を起こした直後に当主も失踪。そして、その当主が上空500mでヘリと衝突し…
第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作。その審査員である島田荘司作品のような荒唐無稽な謎が魅力的てます
真相は強引で好みの分かれるところながら、テンポのよい物語は面白い