「SMBC日本シリーズ2026」第2戦(4勝先取)、横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合が25日、DeNAの本拠地・横浜スタジアムで行われ、ソフトバンクが延長10回の末に4-3で勝利。2試合連続で延長戦を制し、シリーズ成績を2勝0敗とした
DeNAは尾形崇斗、ソフトバンクはリバン・モイネロの両先発でスタート。2回まで両チーム無得点と、投手戦の様相を呈した。 試合が動いたのは3回。ソフトバンクは1番・正木智也が左翼へソロ本塁打を放ち、1点を先制した
さらに4回、2死走者なしから7番・山本祐大が安打で出塁すると、続く8番・庄子雄大が右中間を破る適時二塁打。一塁走者の山本祐が生還し、リードを2点に広げた。庄子は前日の第1戦でも延長11回に決勝の適時二塁打を放っており、2試合連続のタイムリーとなった
ソフトバンク先発のモイネロは、ストレートにチェンジアップやカットボールなどを織り交ぜ、DeNA打線を封じ込めた。得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、7回まで無失点に抑えた。 しかし、DeNAが8回に試合をひっくり返す。1死一、二塁から4番・筒香嘉智がソフトバンクの2番手・松本裕樹から左翼席へ逆転3ラン。0-2から一気に3-2と逆転し、本拠地は大歓声に包まれた
それでもソフトバンクは土壇場で追いつく。2-3で迎えた9回、1死走者なしから代打・山川穂高がレイノルズから左翼方向へ特大のソロ本塁打。敗戦まであとアウト2つという場面で3-3の同点に追いつき、試合は延長戦へ突入した
そして10回、1死走者なしから川村友斗がDeNA・伊勢大夢の投球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。レギュラーシーズンでは本塁打がなかった川村の一発で、ソフトバンクが4-3と勝ち越した
ソフトバンクはこのリードを守り切って2連勝。第1戦も延長11回の末に3-1で勝利しており、2試合連続で延長戦を制した