ワールドシリーズ第5戦が28日(日本時間29日)、トロピカーナ・フィールドで行われ、ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズに4-1で勝利。シリーズを4勝1敗で制し、球団史上初の世界一に輝いた
レイズはドルー・ラスムセン、ブルワーズはジェーコブ・ミジオロウスキーが先発。試合は序盤からブルワーズが主導権を握った。 2回表、ブルワーズは5番ブライス・チュラングの二塁打などで1死一、二塁の好機をつくると、新人の7番クーパー・プラットが中前適時打を放ち、先制した
5回表には、プラット、8番ギャレット・ミッチェルの連打で1死一、三塁とし、9番デービッド・ハミルトンの適時打で追加点を奪った
6回表には無死一塁から、4番ウィリアム・コントレラスの適時打で3点目。さらに1死二、三塁からプラットが犠飛を放ち、4-0とリードを広げた。プラットは先制打を含む2打点を挙げ、打線を支えた
先発のミジオロウスキーは6回途中に異変を訴え、緊急降板。それでも5回2/3を2安打2奪三振無失点に抑える好投で、救援陣に後を託した
反撃を狙うレイズは7回、1死二塁の好機をつくったが無得点。9回には2死二塁から6番チャンドラー・シンプソンが適時二塁打を放ち、1点を返したが、反撃はそこまでだった
ブルワーズは4-1で逃げ切り、敵地で歓喜の瞬間を迎えた。地区シリーズを3勝1敗、リーグ優勝決定シリーズを4勝0敗で突破し、ワールドシリーズも4勝1敗で制覇。今ポストシーズンを通算11勝2敗で駆け抜け、悲願の世界一を成し遂げた