総距離で出雲の45.1km(6区間)を大きく上回る8区間106.8kmで行われる全日本大学駅伝。1区(9.5km)、出雲駅伝で16年ぶりの優勝を大会新記録で果たした早稲田大はルーキーの本田桜二郎(1年)を起用。序盤は例年通り各チームが牽制し合い、大きな集団でレースが展開される。6.5km付近でまさかの事態、昨年区間賞を獲得した志學館大の中村晃斗(4年)が遅れた。終盤、ばらけだした集団から飛び出したのは帝京大、早稲田大、青山学院大、順天堂大。各ランナーがタスキを外しスパート勝負となると青山学院大と早稲田大が抜け出し一騎打ちに。この勝負を制した青山学院大・椙山一颯(2年)が27分45秒で区間賞、2位の早稲田大・本田は2秒差でタスキをつないだ