「海道一の弓取り」が、ついに本当に天下取りを目指し始める
織田信長、尾張の一大名として歴史の教科書の端に登場する
「信長? ああ、桶狭間で負けた人ね」と言われる
豊臣秀吉、木下藤吉郎のまま今川家に仕官して出世している
徳川家康、独立する前に今川家の重臣として定着する
「鳴かぬなら」の句が、今川義元・家康・信長で成立しない
駿府が京都に次ぐ文化都市になり、「東海道の都」と呼ばれる
公家風の装束を着た義元が、勝利後にさらに輿で入京する
「蹴鞠をしていたから負けた」という後世のイメージが消える
武田信玄と北条氏康に挟まれたままなので、天下統一どころか東で胃が痛い
今川家が強大になりすぎて、信玄・謙信・毛利・島津あたりが「今川包囲網」を作る
徳川家康が「今川家から独立した武将」ではなく、「今川家を支えた名臣」になる
江戸幕府ではなく、駿府幕府が成立している可能性がある
現代の静岡県民が「うち、実質首都だったから」と言い始める
大河ドラマの主人公が信長ではなく、今川義元か太原雪斎になる
「桶狭間の奇襲」は、信長ではなく義元の鮮やかな勝利として語られる
歴史ゲームで今川家を選ぶ人が、ネタ枠ではなくガチ勢になる