アジアサッカー連盟(AFC)は3日、来年1月から2月にかけてサウジアラビアで開催する予定だったアジア杯を延期すると発表した。組織委員会で承認され、新たな開催日程は2027年12月23日から2028年1月21日としている
同大会をめぐっては、10月10日に首都リヤドの国際空港を標的とした爆発事案が発生し、死者12人、負傷者300人以上に上る甚大な被害が出たばかり。さらに同21日にもサウジ東部ダンマームの国際空港で新たな爆発攻撃が発生するなど、現地情勢への懸念が急速に高まっていた
AFCは「地域情勢の悪化に伴う物流上の大きな問題や渡航の混乱など、現在発生している異例の状況を踏まえ、代表チームによる主要大会の日程変更を承認した」と発表。今後国際サッカー連盟に提出され、承認を得る。「当初の予定通りに大会を開催・運営することが困難な状況が生じたため、参加チーム、役員、観客、その他の関係者全員の利益を考慮し、延期が必要となった」としている
サッカー日本代表は森保一監督がこのアジア杯を最後に監督を退任し、大岩剛監督が新たに就任することに決まっていた