日本サッカー協会(JFA)は4日、千葉市内で会見を開き、14日にブラジル、17日にパラグアイと親善試合を行う日本代表のシンガポール遠征メンバーを発表した。MF堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)、MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)らが順当にメンバー入り。負傷離脱中のFW上田綺世(28=リール)は招集を見送られた。また、MF南野拓実(31=モナコ)が約1年ぶりの復帰を果たした
南野は昨年12月、所属するモナコでの試合で左膝前十字じん帯断裂の大ケガ負い、W杯に臨む日本代表メンバーには選出されなかった。それでもメンターとしてチームに帯同することが決定。練習のサポートだけでなく、選手らに寄り添う精神的支柱としての役割を果たした
日本代表は国際親善大会「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」(シンガポール・ナショナルスタジアム)で日本時間14日午後7時15分からブラジル、17日午後10時10分からパラグアイと対戦する。各試合90分で終了し、延長・PK戦は行わない
アジア・サッカー連盟(AFC)は3日、中東情勢の悪化を受け、サウジアラビアで27年1月7日に開幕予定だったアジア杯を同年12月23日~28年1月21日に延期すると発表した。日本代表の森保一監督はアジア杯を最後に退任予定だったが、JFAは予定通り来年3月の活動からU―22代表の大岩剛監督を兼任でA代表監督とする方針で、森保ジャパンは今回が最後の海外遠征となる見込み。アジア杯の壮行試合の位置付けだった12月30日の親善試合(パナスタ)も開催は流動的となっている