東京・池袋で2019年4月に高齢ドライバーが起こした暴走事故の遺族をSNSで中傷したとして、警視庁巣鴨署は6日、徳島県内に住む20歳代の男を名誉毀損(きそん)容疑で東京地検に書類送検した
捜査関係者によると、男は今年1月11日夜、事故で妻の真菜さん(当時31歳)と娘の莉子ちゃん(同3歳)を失った会社員松永拓也さん(40)のX(旧ツイッター)の投稿を引用し、「亡くなった娘で金稼ごうとしてるお前見て私は泣いた」などとXに投稿して松永さんの名誉を毀損した疑い。任意の調べに対し、男は容疑を認めているという
松永さんは同13日に同署に相談していた。書類送検を受けて、松永さんは取材に「一人でも多くの方に、自分の発信には責任が伴うことを考えてほしい」と話した