ペンブローク種は、カーディガン種に比べると気性が荒く、活発とされてきましたが、近年ではその性格もだいぶ大人しいものになっています
本来の性質として、牧畜用犬種として育てられてきた背景があるため、非常に賢く、しつけには従順なタイプの犬とされていますが、警戒心が強いため慣れるまでは飼い主に懐くのにも時間がかかる場合があります。 一度慣れてしまえば、社交性がある犬種なので多頭飼いにも適しており、他の犬種とも仲良く暮らすことが出来ます。 すでに他の犬種を飼っている場合は、ペンブローク種が子犬の頃から馴染ませていくことをおすすめします
また、運動能力が高いので、ウェルシュ・コーギーは様々な犬の競技会などに出場しています