英語
長文2題、文法2題が出題されます。試験時間70分に対し問題数は35問です。長文のうち1題は空欄補充や内容一致問題を中心に多様な形式で15問、もう1題は内容一致問題のみで5問となっています。文法は会話文と語順整序でそれぞれ独立した大問が設けられており、5問ずつ出題されます。内容一致問題では、「本文の内容と一致しないもの」を選ぶものもあるので注意深く解きましょう。
マークシート形式の読解問題集(内容一致問題を多く収録しているもの)や過去問演習を通じて対応力を高めましょう。文法については、会話文と語順整序問題を中心に演習し、知識に抜けがないかその都度確認する習慣をつけてください。設問数がやや多いので、過去問演習は本番を想定して時間を計って解くと良いでしょう。