本州と九州を隔てる関門海峡は複雑な地形で潮流も速く、船舶にとっては難所ですが、国内での重要航路のひとつ
下関・唐戸エリアと対岸の門司地区は、海峡都市圏としての結びつきが強く、所要時間約5分で運航する関門連絡船や、関門橋、関門国道トンネル、徒歩で行ける人道トンネルなどを利用して、日々人々が往来しています
門司地区にある大型客船をイメージした「関門海峡ミュージアム」では、船舶や関門海峡の自然、歴史などを体験型の展示で分かりやすく知ることができます。歴史的建造物が建ち並ぶ門司港レトロや名物焼きカレーなど、下関・唐戸エリアと合わせて観光をお楽しみください