JFLのいわてグルージャ盛岡が10月28日、DF西大伍が2025シーズンをもって現役を引退することを発表した
1987年生まれ、北海道出身の西。北海道コンサドーレ札幌のアカデミー出身で、2006年にトップ昇格。10年にアルビレックス新潟に移籍し、翌年には鹿島アントラーズに新天地を求め、18年までプレー。以降はヴィッセル神戸、浦和レッズ、古巣の札幌で活躍し、23年夏から盛岡に所属する
日本代表歴もある38歳は、クラブの公式サイトで引退を報告し、「20年間たくさんの愛をありがとうございました」と感謝を伝える。「今シーズン残りの試合をプロとして全うします」と誓った。なお、「20時から自身のYouTubeチャンネルにて少し話します」とも伝えた