デザインのコンセプトは「The private MAGLEV(ザ・プライベート・マグレブ)」。マグレブはリニアモーターカーを意味しており、ハイスピードでありながらスムーズで静かな印象をエクステリアで表現。「ノート」や「アリア」と共通のデザインランゲージ「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を採用し、フロントグリルは日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしたほか、大きな面構成と緻密なディテールを組み合わせたサイドパネルは日本庭園をイメージしたという