阪神は2回2死一、二塁で坂本誠志郎捕手が左前に適時打を運び、先制に成功。5回2死一、二塁では佐藤輝が代わりばなの2番手・ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手から中前適時打を放ってリードを2点に広げた。大竹は持ち前の緩急を生かした投球で、4回まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチングを披露。6回まで無失点と好投した