「もし壊滅的な崩壊が起こった場合に備えて、この装置を後世に残し、未来の世代が何が起こったのかを学べるようにしたい」とプロジェクトチームはオーストラリアのメディアに説明する。 このアイデアは、気候変動危機の緊急性から生まれた。 「今行動を起こさなければ、私たちの行動はすべて、自らの破滅を記録することになるだけだ」と、プロジェクトの紹介ビデオで語られている