大谷はWBC23年大会で初出場。米国との決勝では抑え投手としてマウンドに上がり、最後の打者で盟友のマイク・トラウトを空振り三振に仕留め、3大会ぶり3度目の世界一に導いた。来年のWBC出場を巡っては、米国代表が既にヤンキースのアーロン・ジャッジや今季60発のマリナーズのカル・ローリーら続々と大物が参戦を発表している