2004年に米海軍のパイロットたちが目撃し、世界に衝撃を与えた「チックタック型UFO」。その正体について、多くの人が「米軍の最新鋭の秘密兵器ではないか」と推測してきた。しかし、著名なUFO専門家であり、作家・監督でもあるマーク・クリストファー・リー氏が、その定説を根底から覆す、驚くべき主張を展開している。
「あの飛行物体は、人間が作ったものではない。何世紀も前から、ずっとここに存在しているのです」
リー氏は、自身の新作ドキュメンタリー『Project: Alien Earth』の中で、これらの飛行物体が地球製ではないことを示す、歴史的、視覚的、そして写真的な証拠を次々と提示する。彼の主張によれば、チックタック型UFOは、人類が空を飛ぶ技術やドローンを発明する遥か昔から、世界中で目撃されてきたというのだ。