サッカーのスペイン国王杯は14日、各地でベスト16の試合を行い、レアル・マドリードが2部のアルバセテに2─3で敗れる番狂わせが起きた。
レアルはシャビ・アロンソ前監督の解任からアルバロ・アルベロア新監督が初陣を飾ったこの試合で、前半終盤に先制点を許したが、同アディショナルタイムにフランコ・マスタントゥオーノがこぼれ球に反応して同点ゴールを決めた。
しかし後半終盤に再びリードを許し、敗戦危機の中で同アディショナルタイム1分にゴンサロ・ガルシアが起死回生の同点ヘッドを決めたが、その直後にゴールを割られ、衝撃的な黒星を喫した
試合後、レアルのダニ・カルバハル主将は記者団に「どん底だ。2部のチームに屈して敗退したんだ。負けた時は現実を直視しなければならないし、今それをやらないといけない。最終的に責任を負うのは、われわれ選手だ。これ以上言うことはあまりない」と振り返った
なお、試合前にはレアルのビニシウス・ジュニオールに対し、スタジアム外でファンが人種差別的なチャントを行い、試合中も終始ブーイングを浴びせる事態が起きていた