地学の受験対策
✓ 全体的な対策のポイント
論述問題が多いことに加え、計算問題は過程まで書かなければならないため、とにかく時間が足りなくなります。ひとつの問題に固執していると他の問題が解けなくなるため、大問一つにかける時間はあらかじめ決めておきましょう(例えば、大問一個25分など)。
特に大問一や大問三は時間が足りなくなるため、大問二から解き始めるのがおすすめです。
筆者は、計算問題が多い大問一を最後にし、大問二→大問三→大問一の順で解いていました。
なお、地学のみが載っている赤本は無いため、過去問対策の際は理系の全ての科目が掲載されている七カ年のものを買いましょう。可能であれば、古本屋などでより昔の赤本を購入して解くと良いです。
ただし、古い問題は近年の問題よりも時間の余裕がかなりある点に注意してください(したがって、古い問題の場合は時間の練習にはなりません)。
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✓ 設問ごとの対策ポイント
論述対策として、普段の学習から、現象を理解し自分でも説明を書けるように練習しましょう。
大問三では、問題用紙に描かれている図を自分で解答用紙に写したり、一から図を描いて答える問題も出題されるため、図を描く練習も積んでおいた方がいいでしょう。
知識に関しては、共通テストの対策をきちんと行えば十分です。ただし、公式は意味までよく理解し、導出可能な公式は自分で導出できるくらいまで知識を深めておきましょう。
例えば、地殻の深さを求める公式は導出できます。地殻の公式は、それ自体が少し複雑なので、忘れてしまった時に導出できると便利でもあります