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4: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2026-02-05 10:03:49 OMPVG0082

検査と診断
 鼓膜を観察すれば容易に診断がつきます。鼓膜の発赤、腫脹、うみの貯留による混濁を認め、穿孔(穴)があると拍動性に耳だれの流出が起こります。治療とともに鼓膜所見は急速に改善するので、治療効果の観察のためにも鼓膜の所見は重要です。

 発熱などの全身症状が強く、外耳道が狭くなっている時は、乳様突起炎などの重篤な合併症を併発していることが多く、注意が必要です。耐性菌の増加もあり、初診時に細菌検査を行うことが大切です。耳だれのほか、上咽頭分泌物を検査することもあり、後者のほうが細菌の陽性率が高くなります。

 難聴は一般的には軽度ですが、特殊な菌の感染、あるいは重症感染時には内耳性難聴を起こすこともあるので、耳閉感が強かったり、難聴の自覚が強い患者さんでは、純音聴力検査を行い、難聴の程度や性質を知る必要があります

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