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5: アセム雨宮◆UD16NvPYxY
2026-02-05 10:04:25 OMPVG0082

治療の方法
 耳痛、発熱の有無、鼓膜所見、耳漏の有無等をスコア化し、重症度分類を行います。

 軽症例では3日間経過観察し、改善しないようなら抗菌薬が投与されます。

 中等症以上には抗菌薬の内服が基本で、通常ペニシリン系が最初に選択されます。内服後の鼓膜の変化、細菌検査の結果などを参考に、適宜、抗菌薬を変更します。耐性菌が原因菌と判定された場合には、点滴静注、局所の洗浄などが行われます。

 重症例や抗菌剤5日間投与で改善が認められない時は、鼓膜切開が行われます。鼓膜は切開しても数日で閉鎖し、難聴などの後遺症は起こさないので、必要な時は恐れず鼓膜切開を受けてください。

 中耳炎では、同時に上気道感染を伴っていることが大半で、上咽頭の処置が必要になります。膿性鼻汁の多い人には、吸引、鼻洗浄などの処置を行います。
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