エアールの身体は有機体のように見えるが実は合成素材で構成されており、金属製のように見えるUFOも実はエアールと同じ合成素材でできているという。そしてそのどちらも高次の存在によって制御されているということだ。
エアールから聞いた話の詳細を書き残していたマチルダは、作家のローレンス・R・スペンサーにそれを託し、後にスペンサーによる著作『Alien Interview(エイリアン・インタビュー)』(2008年刊)で詳述されることになった。エアールはいったいどんな目的で地球にやってきたというのだろうか。
「私たち(エアールとマチルダ)のコミュニケーションは、従来の意味での“話し言葉”で構成されてはいませんでした。 実際、エイリアンの身体には話すための“口”がありませんでした。私たちのコミュニケーションはテレパシーによるものでした。最初は、エアールの言うことをはっきりと理解できませんでした。画像や感情、印象は知覚できましたが、言葉で表現するのは難しかったです。エアールは英語を学ぶと、私が理解できる記号や単語の意味を使って、より正確に考えを集中させることができるようになりました。英語を学ぶことは私への好意として行われました。それは彼女のためというよりも、私にとって有益だと思ってのことでした」(同著より)